脇汗なんて

ただの脇汗?ワキガ?セルフチェックしてみよう

ワキガのセルフチェックの方法として、耳垢が湿っているかどうかといったものがあります。耳にはエクリン汗腺が無く、通常は汗をかかないため、耳垢が湿っている場合にはアポクリン汗腺から分泌された汗によって湿っている可能性がとても高いです。また、アポクリン汗腺は毛包内に存在することから、耳垢が湿っていて、さらに耳に毛が多ければアポクリン汗腺がある、つまりはワキガであると考えて間違いありません。ワキガのセルフチェックの中でも耳垢の湿りは特に確実な判断材料となるものなので、自分がワキガかどうかをチェックする際の参考にしてみてください。

エクリン汗腺とアポクリン汗腺それぞれからかく汗の色には違いがあります。エクリン汗腺からかく汗は水と微量の塩が成分の大半を占めるため透明ですが、アポクリン汗腺からかく汗はたんぱく質、脂質、鉄分、糖質、アンモニアなど様々な物質を含むことから、一見透明ではあるものの触れる衣類に黄ばみを残します。特に、白い衣類では気づきやすいため、脇部分に黄ばみができてしまうというような場合にはアポクリン汗腺が発達している、ひいてはワキガである可能性が高くなります。直接脇に触れる下着などは顕著に黄ばみが現れるので、チェックしてみてください。

日頃の食生活において高カロリー・高脂質な食事を好む人の場合、皮下脂肪がつきやすく、その皮下脂肪によってアポクリン汗腺が刺激され、働きが活発になり、ワキガを発症することもあります。黒人や欧米人にワキガが多いのは肉を中心とした食生活であることが深く影響しているため、当然、高カロリー・高脂質な肉食生活を送っていればワキガになる確率も高まることになるのです。中国人や日本人は野菜を多く摂取する民族のためアポクリン汗腺が退化し、体臭の少ない人種とも言われています。食生活が欧米化すれば当然、欧米人のような体臭として変化が現れてくることになるのです。

家族や友人などからワキガの疑いを指摘されたことがあるという場合には、ほぼ間違いなくワキガであると確定できます。ワキガは非常に強烈なニオイであるものの、本人は気づきにくいという特徴があり、逆に他人であれば100%に近い確率で気付くものです。身体のニオイはデリケートな問題であることから他人が指摘しづらいものでもありますが、近しい人であれば自分から尋ねることできちんと指摘してもらえるので、気になる人ははっきり聞いてみると良いでしょう。

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