ワキガは臭い

ワキガを発症する原因とは

ワキガの原因の一つとして、まず最初に挙げられるのが遺伝です。

日本人のワキガの割合は10~15%とされていますが、遺伝の場合は非常に高い確率で発症し、両親がワキガである場合、その確率はさらに高くなります。

遺伝の場合はアポクリン汗腺の多さなどが問題になってくるため、食生活などの生活習慣で改善を図っていくことは困難です。

子どものうちから発症しやすいといった問題も出てきやすく、治すためにはアポクリン汗腺を切除する手術を行う他に方法はありません。

アポクリン汗腺は一度手術で切除してしまえば蘇ることも無いため、一生悩み続けることを考えれば、早い段階で手術をしてしまった方が面倒やストレスも無くて済むでしょう。

比較的ポピュラーな手術であるため、思い切って受けてしまうことをおすすめします。

ワキガの発症には性ホルモンの分泌も大きな関わりを持っています。

性ホルモンにはアポクリン汗腺の働きを活発にさせる作用があり、そのためワキガは性ホルモンの分泌が活発になる思春期に発症することが多いのです。

逆に、小さな子どもにワキガが発症しないのは性ホルモンの分泌がまだであるからです。

性ホルモンの分泌が活発になる思春期に発症をしなければ、その後ワキガを発症することはあまりありません。

しかし、女性の場合は月経や妊娠、出産などで性ホルモン分泌に影響を受けるため、一時的にワキガになることもあります。

一時的なワキガの場合でもそのニオイには個人差があり、人によっては非常に強いニオイを発するケースがあります。

自分の体質をよく理解し、適切な対策をとっていきましょう。

生活習慣による変化も疑った方がいい

生活習慣の乱れもワキガを発症する原因となるものです。

特に、食べ物に関しては注意していく必要があります。

魚や野菜をほとんど食べない、飲酒や喫煙の習慣がある、慢性的にストレスをためているといったことがあると、ある日突然ワキガになってしまうということもあるので気を付けなければなりません。

肉中心の食生活を送っている黒人や欧米人においてはアポクリン汗腺の働きが活発であり、70%以上の人がワキガとも言われています。

野菜や魚をメニューに加えたバランスの良い食生活を送ると共に、適度な運動と充分な睡眠を取るといった規則正しい生活習慣を心がけていけば、基本的には思春期以降にワキガを発症するようなことはありません。

ワキガのニオイは脇汗とは異なる強烈なものなので、生活の乱れから発症してしまうといったことが無いよう努めていきましょう。

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